長介闘病記 -インスリノーマ-

久々の書き込みの癖に、今日はだらだらと長くなりそうです・・・

3連休最終日の12日、長介が体調を崩しました。

昨年7月よりインスリノーマと戦っていますが、初めて症状らしき症状を見ました。
インスリノーマはフェレット飼いの間では有名な病気で、人間で行ったら3大成人病のような、なんともメジャーな病気です。簡単に言ってしまうと、すい臓に腫瘍ができて、そのにっくき腫瘍のせいでインシュリンがいっぱい分泌され低血糖を起こしてしまう、というもの。

■12日
いつも静かなフェレット部屋からガンガンと激しい音がしてきたので、脱走でも企てているか?!と見に行ってみると、ぶ~がトイレをひっくり返そうと暴れています。
「ぶった~ん、やめてくれよ~」なんていいながらぶ~をトイレから引きがし、何気にみんなの顔を見渡してみると、
ん?長介?お~い!長介~!!
目を開いて涙を一杯ためたまま微動だにしません。瞳孔が開いたような感じでぼーっと宙を見つめたまま。いつもならすぐさま出してくれ攻撃が始まるのに。
あれ?目が見えてい??(←まさにそんな感じ)
そ、そ、そんなはずはない、、これはもしかしてインスリノーマの症状では?
長介を呼び続けながらケージを開けようとガサガサしていると、突然うつろな表情で上を見上げ、のた打ち回りながら吐こうとしています。
そのまま吐いたらいかん!!気管に詰まるぞ!!
焦ってひざに乗せ、下を向かせました。
悲しくも、こんな時が来ると覚悟はしていましたから、直ぐ手の届くところにガムシロップを準備してありましたので、何度も透明の液体を吐く長介の歯茎に擦り付けました。
しばらくすると様態は落ち着き、ガムシロを自ら舐め始めました。床におろしてみると、かなりヨロついています。やっぱり血糖値が下がっている・・・
とりあえずケージに戻すとご飯を食べだしたので、病院へ連絡を・・・と思い、
先生方の出勤表を確認すると、こんな日に限って、フェレットに詳しい先生方がみんなお休み。
どぼじよーーーーーーーーーーーーーーー
でも何か応急処置はしてくれるに違いないので、病院へ電話し連れて行きました。

血液検査の結果、血糖値38。低いよ、低すぎだよ・・・
つい10日ほど前の通院で、薬を増やしたばかりだというのに、なんでだよ・・・
悲しくてショックです。インスリノーマのばかやろ~!!
ステロイドの注射と、糖分の補給をしてもらい、また明日通院するように言われました。

■13日
仕事から帰って病院へ。主治医に見てもらいます。
今回の症状は発作とまではいかないけれど、やっぱりインスリノーマの症状だそう。
これまで、2日薬を与えて1日休みというサイクルで投薬していたのだけど、
今回のアクシデントはその休み明けの昼間。つまり1日半薬を飲ませていなかった時に
おこりました。つまりもう薬をお休みする日なんて作ってる余裕がなくなっている、進行しているんだということの表れ。
やだーーーーーーーーーーーー
とも言っていられないので、今日から毎日投薬することになりました。

でも今回は異変に気づくのが早くてよかった。あのまま放っておいたらきっと発作とかにつながっちゃうんだろうな。ぶ~のお陰。いつもは静かなのにどうして今日は暴れたの?
違う部屋で連休最終日を待ったり過ごす私に教えてくれようとしたのかな・・・。
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脱走しようとする工事と、その応援団

つづく・・・
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by chou_n | 2007-02-27 23:30 | 長介闘病記
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